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ドライヤー時に抜け毛が多い7つの理由と対策◆女性の抜け毛に自宅で出来る美髪ケア

ドライヤー時に抜け毛が多いと恐怖を感じますよね。
「このまま抜け毛が続いたら薄毛になってしまうのかな。」
抜け毛の状態によって美髪を育てる方法は異なってきますが、ドライヤーの正しい使い方でも抜け毛を予防することができます。

 

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ここでは、ドライヤー時に落ちる正常な抜け毛と異常な抜け毛からその後の対策方法を解説していきます。

 

1日で抜ける毛髪の本数

 

1日平均して50本〜100本くらい多い人は200本程度になります。
男性と比べると髪の毛が細く柔らかく、そして長い髪の毛の人などごっそりと抜けているように見えてしまいますが、実際の本数は男性と大差がありません。
女性は女性ホルモンの影響を受けて脱毛することが多いので、妊娠・出産後の抜け毛などが大量になる傾向があります。

 

女性は産後に大量の抜け毛がある

 

女性ホルモンでよく知られているエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)は妊娠中に増加します。だから、妊娠中に毛深くなった人も多いのではないでしょうか。

 

そして産後には増えたホルモンが減少するので、妊娠中に抜け毛にならなかった毛が一気に抜け毛になってしまいます。
その為、出産後に抜け毛が増えたと感じるのですが、元々抜けるはずの髪の毛が出産後まで抜けずにいただけなので、一時的なものになります。
だからあまり深刻に捉えずにいましょう。

 

なぜドライヤー時に抜け毛が多いのか

 

既に抜けている毛がシャンプーの時に他の毛に絡まって落ちなかったから

 

抜けた髪の毛は毛穴の奥で既に新しい髪の毛を準備しているので安心してくださいね。

 

濡れた髪の毛はキューティクルが開いている状態なので、髪の毛が絡まりやすいので髪の毛が引っ掛かりやすい状態になります。
なので、ドライヤーをすることでキューティクルが閉じる事で、絡まった髪の毛がほどけるので髪が落ちやすくなり、ブラシや手ぐしに抜け毛が付いてきてしまいます。

 

ドライヤーで抜け毛が増えるのはどんな場合

 

頭皮に熱風をあて過ぎた時

頭皮にドライヤーの熱をあて過ぎると地肌は乾燥してしまいます。乾燥が進むと新陳代謝(ターンオーバー)が正常に働かなくなってしまい、未熟な状態で皮膚が露出してしまったり、痛みやかゆみなど炎症を起こしやすくなります。痛みやかゆみなどの体感があることで気になって手で触っていると余計雑菌が入り込んでしまって傷が広がることもあります。

 

炎症が酷くなってしまうと髪の毛の元である毛根までも影響を与えてしまい、抜け毛を引き起こしてしまいます。

 

ですが、頭皮がここまで乾燥するよりも早く髪の毛が焦げるような熱さを感じると思いますので、心配はいらないと思いますが頭皮の乾燥が原因で脱毛してしまう可能性は捨てきれません。

 

ドライヤーを途中でやめた生乾きの状態

 

洗濯物で考えてほしいのですが、生乾きの洗濯物はなんとも言えない不快なニオイがしますよね。
実はしっかりとドライヤーで乾かさずにいた場合、頭皮も同じことが起こっているんです。

 

頭皮には誰しも常在菌がいますが、生乾きの湿った状態が続くとその菌が過剰に増えてしまい、雑菌となって繁殖していまいます。「自分の頭皮が臭い」と感じる人はもしかしたらしっかりと乾かさずにいる為かも知れません。

 

雑菌が繁殖すると髪の毛の元となる細胞にとって悪影響にしかなりませんので、後述する正しいドライヤーの使い方で頭皮と髪の毛を守って美髪を育てていきましょう。

 

 

ドライヤー時に抜け毛が多い人の特徴

 

では、ドライヤーで抜け毛が多いと感じる人の特徴はどんな所にあるのでしょうか。

 

シャンプーやすすぎが雑になってしまっている

 

女性の場合、雑にシャンプーやすすぎをする人は少ないと思いますが、抜け毛が多くなっていると髪の毛自体に触りたくない恐怖心に駆られてしまいがちです。
ですが、頭皮を清潔に保つことが抜け毛予防の第一歩です。
表面だけでなく、頭皮までしっかりと指を入れて洗うように心がけておくようにしましょう。

 

そして、シャンプーだけでなくすすぎも時間をかけて行うようにしましょう。
泡がなくなっても頭皮にはシャンプー剤が残っていることがありますので、たっぷりのお湯で洗い流すようにしてくださいね。

 

 

髪の毛が傷んでいるので絡まりやすい

 

カラーやパーマなどで毛先が傷んでいる人は髪の毛同士が絡まりやすいので、既に抜けた毛であっても落ちるまで時間がかかる場合があります。
その場合、ごそっと抜けたような感覚になりますが、抜けた周辺が以上に薄くなっていないのであれば問題ないと思われますので、過剰に気にし過ぎないようにしましょう。

 

 

ドライヤー時の抜け毛をチェック

 

平均して1日に100本程度の抜け毛があるのでいたって自然なことですが、抜け毛の状態によっては薄毛対策を始めた方がいい場合もあります。
ここからは正常な抜け毛と異常な抜け毛の判断の方法からその対処法をお伝えしますね。

 

<正常な抜け毛>
・毛の毛根が膨らんで白くなっている。
・太くて長い毛になっている。(こまめに美容院に行く方は毛先がハサミでカットされた状態であることが目安となります。)

 

<異常な抜け毛>
・毛の毛根が膨らんでいないし、毛根が黒い。
・毛の毛根が毛先のように細くなっている。
・柔らかくて細い産毛のような毛が多い。

 

正常な抜け毛の場合の対処方法は→こちら

 

異常な抜け毛の場合の対処方法は→こちら

 

正常な抜け毛

 

正常な抜け毛の場合はドライヤーの方法を見直すことで改善することが十分に可能だと考えられます。
頭皮環境を今よりもっと居心地のよい状態にしていきましょう。

 

抜け毛を減らすドライヤーの方法

 

(番外編)シャンプー前にブラッシングで抜け毛をあらかじめ落とす

シャンプーで濡らす前にブラッシングをしっかりとするクセを付けておきましょう。
予め抜ける髪の毛ならばブラッシングの時に抜け落ちますので、ドライヤー時の過剰な抜け毛に反応しなくても良くなります。
更に、ブラッシングで絡まった毛をほどいたり、抜け毛やホコリ・ゴミなどを取り除くことでシャンプーの泡立ちも良くなりますので、シャンプーの付け過ぎも軽減されます。

 

ドライヤーの前にしっかりタオルドライ

ドライヤーの熱から頭皮と髪の毛を守る為には長時間温風に当て続けないことが大切です。
その為にもタオルで髪の毛の水分で出来るだけ取り除いておくことが重要になります。

 

根元から毛先に向かって水分を取り除いた後、タオルで髪の毛を上下で包み込んで叩くように水分を取り除きます。
この時、髪の毛はキューティクルが開いている状態なのでとてもデリケートです。ゴシゴシと擦ることは絶対にしないようにしましょうね。

 

素早く水気を取り除いてくれるタオルもありますので、タオルドライが苦手な人は一度試してみるといいですよ。

 

ドライヤーの風は根元から毛先に向ける

コツは地肌を乾かすことに意識を向けることです。
この時、根元を手でゴシゴシと擦るのではなくドライヤーの風を地肌に当たるように指を入れて地肌をみせるようにして風を当てていきます。
地肌から根本、中間、毛先と順に乾かしていきます。地肌をまず乾かすことで髪の毛の乾燥し過ぎから守ることができます。

 

ドライヤーの温風は髪の毛に近づけ過ぎない

 

早く乾かしたいからといって温風を髪の毛に近づけ過ぎないようにしましょう。
ドライヤーの風は10センチ〜20センチ離して根元から乾かすようにします。10センチ〜20センチはどれくらいかハッキリ分からない人は定規などを当ててみると正確な距離がつかめますので、やってみることをお勧めします。大体の場合、近すぎていることが分かるはずです。
濡れた髪の毛はとてもデリケートです。温風に当て過ぎてしまうと直ぐに傷んでしまいますので、近づけ過ぎないように気を付けましょう。

 

また、髪の毛の生えている方向に向かって風を当てるようにするとキューティクルが傷まずに乾かすことができます。

 

ドライヤーの熱は同じ場所に当て続けない

 

ドライヤーの熱は同じ場所に当て続けないようにしましょう。美容院では短時間で乾かす為に髪の毛をバサバサと手で揺らす動作をしますが、髪の毛を傷めてしまいます。
やるのであればドライヤーを揺らして一か所に当て続けるのを防ぐようにしましょう。

 

 

ドライヤーは温風と冷風を分けて使う

 

8割くらい温風で乾かした後は冷風で頭皮と髪の毛を冷ますようにします。
これによって毛穴が引き締まるので、無駄に皮脂が排出されることを防ぐことが出来ます。また、冷風によってキューティクルも閉じるのでダメージに強い髪の毛になります。

 

絶対やってはいけない!自然乾燥で髪の毛を乾かす

 

ドライヤー時に抜け毛が多いとその恐怖から自然乾燥にしてしまいがちですが、それでは頭皮が雑菌だらけになってしまいます。
出来るだけ早いうちに乾かすことで髪の毛の土壌となる頭皮が清潔に保たれますので、抜け毛が多いからといってドライヤーをやめる事はかえって逆効果になってしまいます。

 

まとめ

 

ここまで解説したことをまとめるとドライヤー時の抜け毛が多いといっても様々な要因があることがわかります。

 

いつもと違う抜け毛の状態を感じるとかなり恐怖ですよね。できることから予防・対策を早めに行動されることをおすすめします。